とっちゃん@nyanco! です。
今回は、餃子の王将風・天津飯(あんたっぷり)というお話です。
天津飯が好きで作り続けて数年。
色んな方のレシピを参考にして色んな天津飯を作ってきましたが、安定して美味しくできる「これだ!」というレシピにたどり着きましたので、アーカイブしておきます。
フライパン1つとボール大1・中1でできる、つゆだく天津飯レシピです!
まな板も包丁も使いません!
料理下手なオッサンでもきっと美味しくできます!
京都王将風・天津飯レシピ
材料(2人分)
とろみ餡(とろみあん)
- 水 300cc
- 濃口しょうゆ 大さじ1
- 料理酒 大さじ2
- 鶏ガラスープ 小さじ2
- 塩 ひとつまみ
- ごま油 小さじ1
- こしょう 2振り
- (あれば)ガーリックパウダー 4振り
ご飯
- ご飯 2膳(1人1膳)
とろみをつける片栗粉
- 片栗粉 大さじ1(=小さじ3)
- 水 25cc
天津飯のたまご焼き部分
- 植物油 大さじ3
- たまご 4個(1人2個)
- マヨネーズ 小さじ1
作り方
1. ボール大に「とろみ餡」の材料を全て入れて混ぜておく。
2. ご飯をお皿に用意しておく。
3. 「天津飯のたまご部分(1人分)」を作ります。
フライパンに植物油【大さじ3】を入れ、中火で温めておく。
たまご【2個】とマヨネーズ【小さじ1】をボール小に入れ、良く混ぜて「たまご液」を作る。
※画像はトッピングとしてカニカマボコを入れてます。なくてもOK!
良く混ぜたらフライパンに「たまご液」を流し込む。
菜箸でくるくる円をかきながら「たまご液」を混ぜ、30秒ほど熱して半熟部分を残したままお皿に用意したご飯の上にフライパンから滑らせるようにして乗せる。
※2人分作るなら 3. を繰り返す。
4. 計量カップに「とろみをつける片栗粉」の材料を入れて混ぜておく。
5. フライパンにボール大に入った「とろみ餡」の材料を全て流し込んで弱火で熱する。
※たまご部分を作った後なので、多少たまごや油が残ってますが気にせずでOK。
6. 計量カップに入った「とろみをつける片栗粉」を再度混ぜて液状にして、フライパンに混ぜながら流し込んでとろみをつける。
7. とろみがついたら、お皿(ご飯にたまご焼きが乗ったもの)にかけて完成!
※刻み紅生姜をトッピングしてます。
あればさらに美味しいトッピング
カニカマボコ
適当に指で割いてたまご液に入れると見た目も味もパワーアップ!
刻みネギ
最後に好きなだけトッピング。
刻み紅生姜
見た目も味もパワーアップ!
ラー油
食べる直前に好きなだけかけるとピリ辛になります。
簡単で美味しいのでぜひぜひお試しあれ!^^
…余談ですが、中国に天津飯という料理はないそうですね^^;
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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